2020年10月23日に、設置主体である岡波総合病院の講堂にて、30回生の戴帽式を挙行しました‼
戴帽式とは、看護学生が本格的な病院実習に行く前に行う儀式です。ナイチンゲールが灯した灯を受け継ぎ、看護師の象徴であるナースキャップを頭に戴きます。
近年では、感染面への配慮等により、ナースキャップが看護師の象徴ではなくなりつつあり、戴帽式を挙行している学校も少なくなってきました。しかし、本校では、看護に携わる者としての責任の重さを自覚し、改めて看護に対する思いを明確にするため、1年次の本格的な実習が始まる前に行っています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、教員と2年生のみの参列となりましたが、1年生の凛とした姿はとても美しかったです。
少しだけではありますが、戴帽式の模様をお届したいと思います★
次回は、戴帽式の裏側もアップされるかも？！

おかなみチャンネルVol.12 看護学校★戴帽式‼