平成30年7月28日（土）に、オープンキャンパス＆学校祭「看護の世界をひょっこり覗いてみよう」を行いました。

天候の悪い中、そして暑い中、お越しいただきありがとうございました。台風の接近が危ぶまれる中、県内外より多くの方々に来て頂くことができました。

10時より開催し、午前中は岡波総合病院の講堂で、ガイダンスや模擬授業、ダンスや歌を見ていただきました。昼食は、参加者の方々と学生も一緒に取り、学校内での様子や入試のことなどを楽しそうに話している姿が見られました。

午後は学校内で、模擬店や様々な看護体験、各クラスの催し、教員のお悩み相談室などを行いました。学生自治会が中心となり数か月前より計画、準備し、本日は来校された方に学校のことを知ってもらおうと積極的にアピールしている姿が見られました。また、学生自身も楽しんでいる姿が印象的でした。

岡波総合病院の看護部の協力もあり、病院の看護師も模擬店と白衣の試着体験コーナーを催してくれました。本校の卒業生である看護師のたくましく成長した姿をみることができました。実際に働いている看護師の話が聞けることも、よい機会となったようです。

このオープンキャンパスが皆さんの「楽しい看護のはじまり」に繋がればと思っております。お越しいただいた皆さんも、本校の雰囲気を感じ一緒に楽しんで頂けましたでしょうか？まだまだ暑さが厳しいので体調をくずされませんようお元気でお過ごしください。一緒に看護ができる日を教職員、学生、ともども楽しみにしています。