10月25日（金）1年生（29回生）の戴帽式を岡波総合病院の講堂にて挙行しました。戴帽生の皆さん、ご家族の方々、戴帽おめでとうございます。

ご臨席を賜りました病院関係の方々にも、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

14名の戴帽生は、入学より半年間看護を学び、学校長より戴帽の許可をいただきました。ナースキャップを載せたその姿は、凛としていてとても素敵でした。

キャンドルサービスでは、燭台のろうそくに揺れる灯を見つめながら照らし出された顔は、自信に満ち溢れていました。決意表明では、自分たちが思い描く看護師像に向かって、クラスで協力し合い、一丸となって取り組んでいくことを誓っていました。

29回生は入学してから、看護の道を確実に歩み成長しています。入学当初は不安の表情もありましたが、今は目標を明確にし、希望に満ちた表情をしています。これからも今日のナースキャップの重さを忘れず、看護師を目指すものの責任の重さを感じながら、さらに努力を続けてくれることを期待します。教職員一同、そんな学生たちを全力でサポートしていきたいと思います。