R６.10.3（木）に岡波総合病院の講堂で、3年生がケース・スタディの発表会を行いました。ケース・スタディは看護における研究の意義や役割を理解し、看護理論や看護実践との関係について考え看護師に必要な研究的思考に基づき、課題を解決する過程を学ぶことを目的としています。

３年生は領域別実習の看護事例をもとに原稿をまとめました。患者さんとの関わりをもとに、実習や課題が多い中、何度も教員の指導を受けながら完成させて当日に至りました。

本年度から学生はスーツでビシッと決め、発表を行いました。

下級生も聴講し、来年や再来年の自分たちの発表に向けて真剣に聴き、質問も積極的にする姿が印象的でした。

学生のみなさんにはこの経験を糧に次のステップに進んでほしいと願っております！

3年生のみなさんお疲れさまでした！