令和6年8月10日（土）第18回日本慢性看護学学会学術集会（神戸国際会議場）に3年生が参加しました。

夏期休暇中ですが、看護研究の授業の一環として、学会での講演や研究発表の実際を見てきました。学会会場では、ちょうど設置主体から本校卒業生で学生たちにとって、授業を教えていただいた身近な存在の認定看護師さんや看護師さんが参加されていました。学会でお出会いしたことに驚いていました。よきモデルとして出会うことが出来てよかったです。

学生たちは、学術集会抄録集を手に、各会場を回っていました。看護師になってからも継続学習として学会に参加し、看護の質を高めらための努力をしている実際の様子を見ることが出来、看護師になっても最新の情報や知識を得る努力が必要であることを実感していました。

ちょうど看護研究の論文をまとめている時期でもあり、研究発表のまとめ方や発表の仕方など参考になったようです。この貴重な経験を活かして、看護研究に取り組んでほしいと思います。