学生の声

在校生と卒業生に聞きました!

岡波看護専門学校での生活は?看護師を目指そうと思ったきっかけ、これから看護師を目指している人へのメッセージなど、実際に通っている・通っていた学生の皆さんにインタビュー!卒業後のお仕事についても聞いてみました!

在校生の声

医療者が身近にいてくださり、
なりたい看護師像が明確になる

Uさん

インタビュー

地域の人びとの生活を知る

Kさん

インタビュー

社会人も安心して学べる

Sさん

インタビュー

卒業生からのメッセージ

Mさん

脳神経外科を中心とした病棟で勤務して5年目になりました。
5年目になっても看護学校で過ごした、大変だけど楽しく充実した学生時代は忘れられません。慣れない勉強と緊張の臨地実習でしたが、乗り越えられて今があるのは、支えあった同期の仲間や学校の先生、先輩、家族のおかげだと思います。
学生時代に学んだ基礎と看護師になってからの更なる学びが患者さんの看護に活かすことができます。そして、私の看護によって患者さんの笑顔をみることが私のやりがいです。これからも笑顔を大切にして、患者さんに寄り添える看護を大切にしていきたいです。

Oさん

岡波看護専門学校を卒業後、整形外科病棟に配属となりました。入職して間もないため、今は業務を覚えることに必死な毎日ですが、病棟の先輩方が丁寧かつ的確なアドバイスをくださるので、学びや発見の多い充実した日々を過ごすことができています。まだまだできることが限られていますが、そんな中でも自分のできる看護を提供し、患者さんから感謝の御言葉をいただいた時には、看護学校で学んで知識や技術が活かされているなと感じますし、誇らしい仕事に就けている喜びを感じます。1日でも早く患者さんやご家族の方に自分の看護で喜びを感じてもらえるように、さまざまな経験を積み、知識や技術を習得していきたいです。困った時にはいつでも相談できる先輩や同期の仲間、学校の先生がいます。このようなサポート体制が整っている環境で、一緒に看護師として成長していきませんか。

Aさん

岡波看護専門学校を卒業後、慢性心不全看護認定看護師を取得しました。
心不全は増悪と寛解を繰り返しながら心臓が弱り、生活の中で出来ることが徐々に限られていきます。その様な心不全の患者と支える家族を対象に、「人生の最期までその人らしく」を目標に急性期・回復期・慢性期と全ての段階で、症状緩和・緩和ケア・心臓リハビリテーション等を行っています。また、心不全を引き起こしやすい生活習慣病患者や、心疾患患者への心不全予防にも意識して活動しています。
新人の頃は日々の業務に追われ、看護の専門性を高める余裕も無かったのですが、徐々に看護師経験を積み、こうして認定資格を取得することが出来ました。その中で、看護学校の先生からは、教材やアドバイスなどの支援をして頂けました。また、岡波総合病院には同校を卒業した先輩も多く在籍しており、こちらからもたくさんのサポートを頂けました。その結果、現在に至っています。
看護学生時代も看護師になってからも大変な毎日ですが、たくさんのサポートがある岡波でぜひ一緒にやりがいをもって看護をしましょう。

Oさん

私は社会人を経て、岡波看護専門学校に入学しました。入学当初は、勉強と家庭を両立できるか不安でしたが、同じ境遇にある同級生や先輩も多く、些細なことも相談できる環境で安心して勉強することができました。また、温かく、時に厳しく支えになってくれる先生たちのおかげで充実した3年間を過ごすことができました。
現在、私は「訪問看護ステーションおかなみ」で訪問看護師として勤務しています。在学中の訪問看護の授業や臨地実習を通して、利用者さんだけでなく家族の方やその方の生活、環境にも目を向けた看護の深みを知り、訪問看護師として働きたいと思いました。訪問看護では、医療福祉等の幅広い知識が必要であり看護の難しさを感じています。しかし、地域の人びとの温かさに触れ、毎日充実した看護師ライフを過ごしています。
今後、在宅医療のニーズはさらに高まっていきます。その中で、日々経験を積み、地域の方々に貢献するとともに、これからの医療と福祉の架け橋となれるような看護師に成長したいです。
私は卒業後すぐに訪問看護師として就職しました。就職当初は慣れないことも多く、戸惑いばかりでしたが、学校の授業や臨地実習でお世話になった指導者のみなさんが引き続き丁寧に教えてくれ、安心して仕事ができます。学校には、卒業後も何かあれば相談に乗ってくれる先生方もいます。このような恵まれた環境の中で、ぜひ一緒に看護の道を進みませんか。

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