学生の声

在校生と卒業生に聞きました!

岡波看護専門学校での生活は?看護師を目指そうと思ったきっかけ、これから看護師を目指している人へのメッセージなど、実際に通っている・通っていた学生の皆さんにインタビュー!卒業後のお仕事についても聞いてみました!

在校生の声

看護師への憧れと人の助けになりたい
という思いで目指しました。

Tさん

インタビュー

少人数制だからこそ絆が深まり、
楽しい学生生活が送ることができます。

Tさん

インタビュー

男女ともに寮が併設され、生活に不安
なく勉学に励むことができます。

Iさん

インタビュー

卒業生からのメッセージ

Tさん

私は高校卒業後に岡波看護専門学校へ入学しました。現在は、岡波総合病院の手術室で勤務し、日々手術看護を実践しています。看護師は病棟や救急で働いているイメージが強いと思いますが、外科的治療を必要とする患者様のためには手術室の看護師はなくてはならない存在です。私は学生時代に手術室の実習に行き、手術前から手術中、手術後の看護の素晴らしさを学び、入職時に手術室の配属を希望しました。現在はその希望が叶い、手術に来る患者様の不安や恐怖心などを少しでも軽減できるよう、また、安全な手術が行なわれるよう取り組んでいます。
本校の実習先は岡波総合病院がメインになっています。病院の実習指導者と学校の教員が連携し、学生がより良い環境で実習に臨めるようにしてくれているのはとても良い利点だと思います。また、本校は1学年20人程度です。その20人が看護師になるという同じ夢に向かって日々勉強や実習に取り組みます。しんどい事もありましたが私の岡波看護専門学校での3年間はとても有意義で大切な時間でした。
これから看護師になりたい、看護師になろうかなと思っているそこのあなた!本校への問い合わせお待ちしています!そして1人でも多くの患者様にあなたの看護を提供しましましょう。

Yさん

私は現在、ICU・ERに所属しています。高度急性期での看護は、緊急性が高く、生命の危機的状況に関わる場面も多いため、常に緊張感があります。しかし、患者さんの人生の中のつらい時期に、そばで寄り添い、支えになることができるのが看護師の強みです。自分にはどのような関わりができるかを日々考え、勉強しながら看護を実践する中で、患者さんの笑顔や「ありがとう」「楽になったよ」などの言葉をいただいたときには、自分の関わりが少しでも力になれたのだと感じます。患者さんに良い影響を与え、支えられる存在でありたいという思いをもち、今も看護師として頑張っています。
そんな自分が原点に立ち返るとき、実習や試験勉強に追われた学生生活の中で、同期の仲間と励まし合いながら乗り越えた看護学校の3年間が思い出されます。看護学校では、キャッチフレーズである「楽しい看護のはじまり」の言葉通り、看護の楽しさを学生の段階から学ぶことができました。
岡波看護専門学校は、先生との距離が近く、わからないこともすぐに聞けるアットホームな雰囲気で、学習面でも心強かったです。このようなサポート体制が整った環境で、看護師を目指しませんか?

Aさん

岡波看護専門学校を卒業後、慢性心不全看護認定看護師を取得しました。
心不全は増悪と寛解を繰り返しながら心臓が弱り、生活の中で出来ることが徐々に限られていきます。その様な心不全の患者と支える家族を対象に、「人生の最期までその人らしく」を目標に急性期・回復期・慢性期と全ての段階で、症状緩和・緩和ケア・心臓リハビリテーション等を行っています。また、心不全を引き起こしやすい生活習慣病患者や、心疾患患者への心不全予防にも意識して活動しています。
新人の頃は日々の業務に追われ、看護の専門性を高める余裕も無かったのですが、徐々に看護師経験を積み、こうして認定資格を取得することが出来ました。その中で、看護学校の先生からは、教材やアドバイスなどの支援をして頂けました。また、岡波総合病院には同校を卒業した先輩も多く在籍しており、こちらからもたくさんのサポートを頂けました。その結果、現在に至っています。
看護学生時代も看護師になってからも大変な毎日ですが、たくさんのサポートがある岡波でぜひ一緒にやりがいをもって看護をしましょう。

Oさん

私は社会人を経て、岡波看護専門学校に入学しました。入学当初は、勉強と家庭を両立できるか不安でしたが、同じ境遇にある同級生や先輩も多く、些細なことも相談できる環境で安心して勉強することができました。また、温かく、時に厳しく支えになってくれる先生たちのおかげで充実した3年間を過ごすことができました。
現在、私は「訪問看護ステーションおかなみ」で訪問看護師として勤務しています。在学中の訪問看護の授業や臨地実習を通して、利用者さんだけでなく家族の方やその方の生活、環境にも目を向けた看護の深みを知り、訪問看護師として働きたいと思いました。訪問看護では、医療福祉等の幅広い知識が必要であり看護の難しさを感じています。しかし、地域の人びとの温かさに触れ、毎日充実した看護師ライフを過ごしています。
今後、在宅医療のニーズはさらに高まっていきます。その中で、日々経験を積み、地域の方々に貢献するとともに、これからの医療と福祉の架け橋となれるような看護師に成長したいです。
私は卒業後すぐに訪問看護師として就職しました。就職当初は慣れないことも多く、戸惑いばかりでしたが、学校の授業や臨地実習でお世話になった指導者のみなさんが引き続き丁寧に教えてくれ、安心して仕事ができます。学校には、卒業後も何かあれば相談に乗ってくれる先生方もいます。このような恵まれた環境の中で、ぜひ一緒に看護の道を進みませんか。

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